しおざわ雪譜祭
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庄治郎です。
かなり前になってしまいましたが、
雪譜まつりなるものに行ってきました。
江戸時代に雪国の暮らしを著した
「北越雪譜」の著者鈴木牧之扇を偲び顕彰しようと始まったしおざわ雪譜まつり。
豪雪地塩沢の伝統(織物産業などの文化) を振り返り、継続しようという想いから始まったそう。
何百もあるロウソクの炎と、真っ白な雪が、それはそれは幻想的な空間でした。
昔からこの地で、この豪雪地で力強く生きてきた先人たちを想わせるような、
たくさんの冬の炎が燃えていました。
出店で買った地酒を帰りに飲みつつ、、
若干酔っ払いつつ、、
また雪を踏みしめて家路についたのでありました…。