添加物って?
今日は添加物のお話です!
私はファストフードやカップラーメン大好きでした。
いや今も好きです。歳を重ね、たまに食べるとおいしい、、と思う
くらいになっただけです。
体に悪いものは美味しいと言いますもんね。
そもそも日本は多種多様な食に溢れていて安価で美味しいものが食べられます。
ただその一方で添加物だらけ、、という現状であることも確かです。
(画像ネットより参照しました)
日本では使用可能であっても、海外では使用禁止と食品添加物もかなりあり、
例えば「赤色2号」という着色料。
日本ではゼリーや清涼飲料水などに使用されているのですが、アメリカやEU諸国では発がん性やじんましんなどのリスクが高まるとされ、使用禁止や使用制限がかかっています。
また「トランス脂肪酸」は、ショートニングやマーガリンを使用したパンや菓子に含まれ、心筋梗塞や脳卒中、認知症などのリスクが高まるとしてアメリカをはじめ台湾やカナダ、イギリス、スイスなどで禁止または使用制限がかかっています。
日本の食品添加物で政府が認可しているのは約1500種類と言われています。 アメリカは133種類、イギリスは21種類。
え?そんなに違うの?と思いませんか?
残念ながら事実です。
ですが毎日採り過ぎたりしていなければ神経質になる必要はないと
私は思います。
そもそも現代人の運動量であれば献立にそこまでの品数はいらないです。
どうしても安いものを選んでしまいがちですが、
シンプルな食卓にすれば一食のコストはさほど変わりません。
品数を増やすより、
美味しく安全なものを生産者さんや業者さんから買って欲しいです。
加工品は出来れば避けたいですが、買う場合は成分表を見て買ってくださいね。
こうは言っても我が家も娘がウインナー大好きでよく買ってますし、、、
便利で飽食な日本なので、うまく付き合っていきましょうということです。
あと、自分の外せない食材においては信頼できる販売元を見つけておきましょう!
今年に入っての買い占め騒動なんかを報道で観てそう思いました。
戦後かよと。
笑
本当に、コロナ禍で思うところがたくさんあったのでまた更新します。
ではまた。